ビジネスパーソン向けモバイルプログラミングワークショップを開催しました。

12月26日(木)17:00〜20:00、千駄ヶ谷(株)大伸社 ChikaセミナールームにてApp Inventorを使ったモバイルプログラミングを学ぶワークショップを開催しました。当日は企業、大学、NPOなどから20名の参加をいただきました。

開始しばらくはWiFiの設定、パソコンと端末の接続などでドタバタする場面もあり参加者の皆様にはご不便をおかけしました。

一旦演習がはじまると皆さん、パソコンで作ったプログラムが即時に携帯画面に反映される様子を見て驚きの声をあげていました。ワークショップでは最終的に商用アプリの用に携帯の画面にアイコンを置いて使えるアプリとしてパッケージするところまでを体験いただきました。

参加者の皆様、熱心にアプリ作りに取り組んでいただいてありがとうございました。次回は1月28日(火)に同じ千駄ヶ谷の会場にて17:00〜20:00で開催予定です。内容は今回とは別のアプリ作りに挑戦しますので今回参加の方も再度是非おいでください。

– はじめに
– モバイルコンピューティングとは?(なぜパソコンではなくて携帯端末用アプリの作り方を学ぶべきなのか?)
– プログラミングとは?
– MIT App Inventorとは?
– 演習1:Hello World(テキスト表示、文字読み上げ)
– 演習2:機械翻訳アプリ(英語->日本語、日本語->英語など)
     機械翻訳+読み上げアプリ
– 演習3:ビデオメモアプリ(途中)
– 世界の事例紹介
– Q&A まとめ

**当日参加された皆様へ**
昨日使用したスライドの抜粋とワークショップの中で皆さんで作った演習課題の復習用ビデオ、後半紹介した事例のビデオなどをアップしておきます。

1)当日使ったパワポ資料(抜粋)はこちらからダウンロードできます。

2)演習で作成したアプリの作り方を説明したビデオをYouTubeにアップしました。ご自宅などでの復習にお役立てください。順次アップしていきますのでお時間のある時にこのページをまた閲覧ください。

演習1で作成した「Hello World 」アプリの作り方を説明したビデオです。
演習1の「Hello World」アプリに読み上げ機能を追加して作った「おしゃべり Hello World」の作り方を説明したビデオです。

後半の部でご紹介した海外の事例ビデオを下に貼り付けておきます。

事例1)
ムンバイ(インド)のスラムで暮らす少女たちの事例。家事や育児の手伝いで学校に行けない彼女たちは生活の中で少しでも時間をつくって自分たちが知識を身につけるためのチャンスを作ろうと挑戦しました。時間を作るための工夫の一つとして一人の少女がコミュニティ内の水の分配スケジュールを住民に知らせるアプリをMIT App Inventorで作りました。できた時間を使って効率よく数学や英語を学ぶためのアプリを別の少女が作りました。また別の少女は母親が安全に仕事への行き帰りができるよう「Woman Fight Back」というアプリを作りました。このアプリは危険な状況に陥った時にボタン1つ押すだけで5人の知り合いに次々に電話をかけ、ショートメッセージで助けを求めるとともにGPSを使って自分の今いる場所も通知する機能を持ちます。自分や家族、コミュニテイの抱える課題を自らモバイルテクノロジーの力で解決した彼女たちの姿を見ることができます。
事例2)
米国テキサスのResaca Middle School。11歳と12歳(当時)の少女たちは視覚障害を持つ同級生のために音声で道案内をするアプリを作りました。教室から教室への移動を助けたり、歩行の補助を努めてくれるボランティアを探す機能をMIT App Inventorを使って実現しました。このビデオの中でサイエンス担当の教師 Ms.Maggie Boladoは次のように話しています。「ごく普通の生徒たちにこんなことができるんです。時間を与え、自分たちでできると信じさせやることができれば、できるんです。学校で見つけたこの問題を現実に解決することができるとわかれば、彼女たちには未来は違って見えることでしょう」
事例3)
イーストパロアルト(米国)に住む4人のティーンエージャーが住民にアンケート調査をとったところ41%の住民は自分たちの町にゴミが落ちていること、落書きが多いことなどに不満をもっていることがわかりました。そこで4人の少女たちはこの問題を解決するために自分たちでモバイルアプリを作って、コミュニティの住民が力を合わせて問題解決に当たることができるようにしました。このアプリはTag it!という名前がつけられコミュニティの住民が誰でも使えるようにしました。このアプリでできることは、誰かが落書きやゴミを見つけるとそれをアプリ機能で写真を撮り、GPS座標とともにクラウドで共有できるようにアップします。するとコミュニティのメンバーで近くに住んでいる誰かが「自分はこの落書きを消しに行ける!」とボランティアを買って出て、アプリのボタンを押して表明します。さらに同じ落書きに対処できる人々が同じようにボタンを押すことで共同作業ができるようになります。このようにこのアプリは町の汚れを見つけて共有する、ボランティア情報を共有することが手軽にできるようになっています。このアプリは彼女たちが自分たちでMIT App Inventorを使って作り上げました。彼女たちの試みはGoogleの「Made with Code」に後押しされています。これはGoogleが始めた若い女性たちにコーディング(プログラミング)を奨励して、課題解決者となっていってもらうためのイニシアティブです。

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